5年生 北区大会
11月14日 北区大会高学年トーナメント
5年生はtfaAさんと対戦しました。
試合で取り組んで欲しいこと3点、
①サポートすること(ボールが1mでも動いたら、サポートする位置も変わる)
②切り替え、動き直しすること(スローイン、ゴールキックでの素早い切り替えとポジションやサポート位置への動き直し)
③落ち着いて、プレーすること(考えなしに蹴らない、適当にやらない)
を試合前に伝えました。
また、声を出すことの意味=自分のやりたいことを伝える、意思や考えを伝える。ということの大切さ。
サッカーの面白さ=ゴールもそうですが、仲間のプレースタイルを理解し、そのプレーを引き出すための声出し、狙いをもったパスがうまくいった時の面白さもある。ということも伝えました。
強烈なロングシュート、コーナーキックからのヘディングでの得点など、体格差や身体能力で上手であり、防ぎきれない失点もありましたが、試合前に話をした、①サポート、②切り替えが出来きていないシーンから、カバーも遅れ、多くの失点を許してしまいました。
結果は、0-7で負けてはしまいましたが、試合での反省点を普段の練習で徹底的に、意識を変えられるように取り組んでいきたいと考えさせられた試合でした。
選手たちの練習での取り組み姿勢の変化、今後の成長に期待したいと思います。コーチ陣もその後押しをしていきます。